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気になる脇の汗を解消できる!最新の脇汗解消法を専門医Dr.北村が徹底解剖。脇の汗を抑制するメカニズムや脇汗解消法についてよくある質問のほか、汗の悩みを解決する最新治療術についてなどの紹介。
超音波&レーザー式トリプル・メリット法は入通院不要で切開法以上の確実な効果が得られる治療法です。ではその手術について詳しく説明します。
まず麻酔をし、先端の尖った器具で皮膚に数ミリ程度の小さな穴を開け、その穴から特殊な器具を挿入していき汗腺を徹底的に破壊していきます。その際、汗腺以外の組織には影響を及ぼさずに、治療を完了することができるようになりました。これこそ当院独自の方法なのです。
破壊された汗腺は、吸引器で吸引するのですが、この吸引の際にも、連続吸引、間欠吸引というように、患者さんの状態に合わせて微妙で繊細な操作が可能です。その結果、負担なく確実に手術ができるわけです。
さらに残った汗腺を高周波「デジタル・エレクトロ・コアグレーター(DEC)」を用いて分解します。このDECとは、高密度の高周波シグナルを利用して、組織を瞬間蒸発させる新テクノロジーなのです。この機器から発生する高周波は、メスやハサミのように細胞を傷つけることはまずありません。また、ミクロ単位の精密な結果が期待でき、細菌などの感染を予防できるというメリットもあるのです。
最後の仕上げとして、完全に汗腺類が除去できているかどうかの確認をします。確認のためには、もうひとつの新テクノロジーであるファイバー・スコープ を使います。このファイバー・スコープを、ワキの下の小さな穴から挿入し、汗腺がきれいに処理できたかどうかを目で見て確認します。もし汗腺が残っていた場合は、再度、高周波で分解します。ファイバー・スコープという新テクノロジーの導入によって、今まで見られなかった奥の奥の部分まで処理することが可能になったため、より確実な効果が期待できるようになりました。
ボトックス注射は、手術をすることなく、注射だけで汗の量を減らし、多汗症を治すことができます。
ワキだけでなく、手のひらや足の裏などにも有効ですから、「手のひら多汗症」の治療には非常に効果的です。アレルギーや副作用の問題もありませんし、施術したその日から入浴も運動もOK。日常生活にはまったく支障をきたしません。
しかし、この治療法は根治療法ではありません。そのため薬の効果が薄れてくると、再び多汗症の症状が表れてきます。その有効期限には個人差はありますが、施術から約半年。その時点で再び多汗症が気になってきたら、あらためて施術を受けていただくことになります。
単純に手術費の高い、安いだけでクリニックを選ぶことはできません。採用している治療法もクリニックによってさまざまですし、医師自身の技術力によって治療効果も大きく変わってくるからです。多汗症の手術をクリニックで行うと、「自由診療」の扱いになります。そのため手術費用はクリニックによってかなりの差があるのです。
脇汗治療の現在主流の方法は、吸引法(超音波法)と皮下組織削除法です。そのメリット、デメリットや、さらにこれまでのデメリットを解決し確実な効果が得られる「超音波式トリプル・メリット法」についてもご紹介します。
トリプルメリット法は小さな穴から切開法以上の効果をあげる非常に優れた方法です。脇汗の治療はいかに多くの汗腺組織を退治するかが勝負なのです。その手術範囲は個人差もありますが、程度の強い人であればかなり広範囲を治療する必要があります。
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